弥生銅剣
やよいどうけん昭和59年7月に斐川町の荒神谷遺跡より
約2000年前、弥生時代に作られた
358本の銅剣・6個の銅鐸・16本の銅矛が出土しました。
出土した神庭西谷(かんばさいだに)地区も
神の庭の西の谷なんて神話の国出雲らしい地名です。
そんな銅剣を模したお菓子です。
最中にしては珍しい朝汐餡※に鹿の子豆を混ぜた餡を使用しまして
一般的な最中のイメージとは一味違うアッサリした最中に仕上がっています。
地元では弥生銅剣ではなく銅剣最中と呼ばれ親しまれています。
※小豆の皮を炊いている途中で剥ぎ取ってから炊きあげたアッサリした漉し餡の事で
全国的には皮剥餡と言われる餡を出雲地方では朝汐餡と呼びます。
商品はガスバリア袋に入った状態で箱に収めます。
開封後はお早めにお召し上がり下さい。